結果は・・・
4党相乗りのつまらない結果に。
知事の椅子は中央官庁官僚の第二の職場と化している。
政党も相乗りだから争点にならない。
投票率45.94パーセントという数字が表している。
善戦した方だと思う。
本当にお疲れ様でした。
わたしの友人のことはブログで詳しく紹介している人がいるのでそちらを参照ください。
近森正久さんのこと
自らのリスクで挑戦する。
こんな男がいてもよい。
結果が残念なことになったがこんなことではへこたれない男だ。
地方経済はほんとうにひどい。
東京の金を地方へなどという発想は日本全体をダメにする。
地方はどうしたら活性化するのか?
そのためにも近森さんのような民間人の豊かな発想が必要なのだが・・・。
将来の人口予測をよくよく見て欲しい。
従来の発想ではまったく通用しないことが分かるはずだ。
高知県で見れば、
2005年796千人、2020年708千人、2035年596千人。
県全体の人口ですよ!
しかも、
老年人口は2005年には全国3位の25.9パーセント。
2020年には全国4位で34.6パーセントに達する。
逆に子供の人口は10パーセントを切る。
このまま行けば日本の近未来は劇的に変わるのです。
政治も経済も経営も根本から考え方を変えねばならない。
特に政治は官僚の発想では立ち行かなくなると思う。
う~ん、残念だった。
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市川 稔
pai
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