会社というものは大きい会社でも小さい会社でも情勢に合わせて変えていかなければいけません。
元旦に実施、放送した「朝まで生テレビ」を録画で観ました。
出演できる人を揃えるのも大変だと思います。
論客が集まりなかなか面白かった。
藻谷氏が日本経済縮小(特に内需)の原因は生産労働人口の減少にあると指摘していたがなかなか話す機会を与えられず。
誤解を生んでいた。
番組の後半にようやくその議論が噛み合ってきた。
小生が感ずるところ。
経済が危機的な状況なので需給ギャップを埋めるために公共事業を行う。
そこで問題。
地方の人口減少地域で必要な公共事業とはなにか?
仕事を創出するために無理やり公共事業を行うことにならないか?
不必要なハコものは後々維持経費が掛かるのでかえって悪くなる。
それが心配です。
古い自民党が出てくるとそうなる。
あくまで民間が投資活動をしたくなる呼び水の役割でなければならない。
経済活動は民間がするもので政府の役割はその環境を整えることにある。
バラマキは国民をダメにする。
現金給付は最悪だが、公共事業でのバラマキも同じこと。
そうなることを願っているが・・・
さて、
民間会社は知恵と創意と技術で改革を行い続けることが大切だ。
小生の会社も今期は第20期を迎える。
まだまだやり切れていないことが山積だ。
優先順位を決める
不必要なことをやらない
中小企業は一点集中型
ひとつのことを深く掘り下げる
オンリーワンをつくる
苦しい中から喜びは生まれる。
今年も頑張って行きましょう!
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