同じような意味だが
ゴルフの話しですが、すべてのことに通じると思うので
うまくいかないのはわたしも含めて見栄と虚栄が邪魔してる
うまくいかないのが普通
ゴルフは通常パー72
ゴルフにはハンディキャップというものがあり
ハンディキャップ18なら90でまわりパープレー
全ホールボギーでよいわけだ
わたしの場合、ハンディキャップ13だから85ならパープレー
ボギーを13個でOKなわけだ
だから、パー4のところ2打目でオンしなくてOK
3打目でグリーンオンさせて2パットでボギー
うまくいけば1パットのパー
3パットしないようにすることが肝心だ
だから、ファーストパットは距離感だけ合わせるようにする
タップインパーなら最高
2打目で乗らないことに自分に腹を立てなんてナンセンス
そんな腕前じゃないのだから
ゴルフは狙ったところに落とす、最後はカップにボールを入れる
パー3ショートホールではドライバー使わない
パー4、パー5のティーショットはドライバー使う場合が多い
ドライバーだけは飛距離出すと2打目有利と思い振り回す人多い
ビギナーの場合、ハンデ2桁以上の人はドライバーのミスが一番多い
ミスを取り返そうとして長いクラブで2打目打ちまたミスをする
そうして8とか9叩いてしまう
飛ばしてやろうという見栄がミスを招く
これは一事が万事
中部銀次郎というプロより強いアマがいました
日本アマ6回制覇しています
生前書き残したものがあり
小生も本持っています
エッセンスがありましたので紹介します
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★アドレスでは、あごを引いてはいけない。後頭部の毛をちょっと後ろに引っ張られたように顔をあげる。
★スウィング中、左ひざが突っ張らないようにする。
★インパクトの瞬間、右手のひじを伸び切らせてはいけない。右ひじが伸び切るのは、クラブヘッドがボールを打ち抜いた後である。
★そのためにもアドレスでは右ひじは下に向けること。
★バック・スウィングでクラブは、両手の動きと肩の回転でインサイドに引いていく。"真っ直ぐ後方へ30センチ引け"は間違いだ。
★アイアン・ショットでは。スウィングの円弧の最下点がボールよりも2、3センチ先になるようにする。
★ドライバー・ショットでも、最下点がボールより先にくるようにダウン・ブロー気味に打つと、ミスが大幅に防げる。
★ボールを飛ばすには、クラブの真っ芯で打つしかない。飛ばしたければ、真っ芯で打つ練習をするか。真っ芯で打ちやすいクラブを選ぶかである。
★クラブはプロが使っているからいいわけではない。自分の好みに合う顔のものを選ぶべきだ。
★スコアを本気で縮めたいのなら、ハンディ2桁の人はドライバーをバッグから抜く。ティショットは3番か4番のウッドで十分。かえって平均飛距離は伸びるものである。
★AWというようなものも要らない。クラブが多ければ多いほど、迷う。迷いはミスの最大因。
★アプローチでは、転がしに徹すること。バンカー越えでもバンカーさえ越えればいい。ピンの向こう3メートルも手前3メートルも同じと考え、手前から寄せようと思わないこと。
★アプローチの秘訣は、左手小指を絶対にゆるめないこと
★トラブルに陥ったら、もっともやさしく出せる場所にボールを打つ。
★アマチュアのゴルフに、インテンショナルなショットは不要。ターゲットが狙えなければ、次打のうちやすい場所に出すのが最前の道。
★ゴルフでは、誰しもミスは避けられない。ミスが生じたら、まずは深呼吸をして、呼吸を整えること。
★パー3は1打で、パー4は2打で、パー5は3打で
――と、レギュレーション通りにグリーンに乗せようとしないこと。それができないからこそ、ハンディがあることを忘れない。
★家で練習できるのは、パットだけ。1メートルのパットでいい。
★最後に。本当にスコアを縮めたいなら、クラブ編成を7本にしてしまう。どんな編成にするかは好き好きでいいが、むろんドライバーは不要。
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わたしがゴルフ始めた18歳の時
最初にクラブを買ってもらったのはハーフセットだった
ゴルフ初めて半世紀
全然進歩していない自分がいる
これで十分かも(^^)/
見栄と虚栄よおさらばだ(^^♪