全国の商工会議所の会員数だけも123万社ほどあります
中小企業の数はその3倍以上あると思われます
社長の平均年齢は年々上がり
60歳以上になっていて
小生は70歳になったこともあり、会長になり社長を45歳の長男にしました
ある、オーナー経営者との会話
小生より2年先輩、やはり数年前に社長を30代の息子さんに譲り、
ご自身はただの相談役になりきっぱり経営を任せました
コロナの影響もろに受ける業種
「なるようにしかならない」
「苦労はたくさんした方がよい」
そのように平然と述べておられました
後継者、いるがそれで逆に悩むというか悶々としている経営者もいる
小生思うに、
できる経営者ほどしっかりお膳立てして経営を譲る
ここにも問題が隠されているのではないでしょうか?
しっかりお膳立てしてもその後経営がうまく行くとは限りません
苦しみ抜いてこそ自分のものになってゆきます
経営とはまさに
「変化対応業」
であるからです
答えというものはひとつでなくたくさんの選択肢の中にあると思うのです
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