近くでも国外になれば通信環境が変わります。
携帯電話はなにも設定しなくとも日本からの電話はそのまま話すことが出来ます。
インターネット環境もホテルによればロビーとか部屋でも無料でFiWiが使えるところもあります。
台北ではセブンイレブンやスターバックスなども無料のFiWi使えたりします。
日本の各携帯電話会社は海外でのパケホーダイなどサービス提供しています。
設定を間違えたりするととんでもない金額の請求が来たりするので注意が必要ですね。
今回は、台湾でのみ使えるWiFiの機器をレンタルし持って行きました。
羽田空港の国際線出発ロビーで受け取ります。
iPhoneの場合、いくつか現地で設定する必要があります。
たとえば、
台北に到着して「iCloud」はoffにしておくとか。
膨大なデータをやりとりするので。
レンタル機器は1日680円でした。
念のため充電器もレンタルしたので1日千円くらいかな。
いやぁ、便利なものですね。
WiFiなので通信速度もまずまず。
サクサクと動きました。
PCを持参しなくともほとんどスマホ(iPhone5)で用が足ります。
デジカメも持参しませんでした。
iPhoneのカメラですべて済ませました。
その場で写真をブログやfacebookにアップ出来ます。
帰ってからの編集も楽々。
PCのハードメーカーは利益出せないのがよく分かります。
スマホは高い通信料を持ち歩いている。
使っても使わなくても24時間課金されています。
ハードからソフトへ。
ブランド
ライセンス
いろいろな考えが浮かびました。
ビジネスの環境も人々がどこになににお金を使うか。
価値観が変わっていることを再認識しました。
オチ
羽田空港国際線到着ロビー。
レンタル機器を返すことをコロッと忘れました。
そういう人のために中に宅急便伝票が送り先印刷された状態で入っていました。
けっこう忘れる人がいるのですねぇ。
結局、2日間の延滞料金を払うことになりました。
ドジです(笑)
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