今回、嫁方の親である小生から無理をお願いして、結納を行わせて頂きました。長女の時も行いましたので、２度目ですが、緊張するものです。
やはり、仲人はお願いしていないので、両家で略式に行いました。
婿方が嫁方の家を訪問し、結納品をセットし、父親が口上を述べる。嫁方もお礼の口上を父親が述べる。
簡単に家族紹介を行い、婚約の杯を交わし、桜茶と和菓子で歓談する。
以前は自宅で酒食をもてなすことが多かったですが、レストランにて会食しながら、歓談し、親交を深める。
レストランウエディングで結婚披露宴を行う予定なので、その打ち合わせも兼ねて行った。
お互いの父母とも慣れないことをしましたので、お疲れの一日でした。
そのような「しきたり」は大事にしたいと思っています。
最近の親は、子供の好きなようにやればよいという考えが多いように思われます。
ちゃんとした考えがないか、放棄しているか、よく分かりませんが、人生の先輩でもある親は、そういうケジメはしっかり伝承してゆくことが必要と思うのですが・・・。
未来がある、新しいカップルは良いものです。
