季節外れの大型台風4号が関東にも接近するというので日曜日の会合は切り上げて解散しました。
小生はいつも「需要は創るもの」ということを云っています。
あるお店を「ベンチマーク」していました。
わたしがお店のコンセプトや内容などを解説。
質疑応答の中から、次のような質問がありました。
こちらの地域ではどういう需要があると思いますか?
その質問の答えが今日のタイトルです。
需要は創るもの
ということです。
わたしたちが日常必要とするものや、あったらいいなという感じるものや、さまざなな商品が企業側から次々と提供されます。
民間企業のチカラです。
ニンテンドーDSにしても全世界で愛されています。
アップルのipodにしても爆発的な需要を開拓しました。
薄型テレビにしても世界中で需要を開拓しています。
身近なところでは吉牛の「牛どん」にしたって近所にあるから食べるのであって、店が無ければ食べようもありません。
需要を創っているのです。
小生は学生時代「映画」を専攻していました。
映画は長い期間低迷していましたが、シネコンという複合映画館の出現にあれば観に行きますね?
需要を創っているのです。
何度も書いていますが、中小企業というのは全体景気というよりも自社のお客様を創ることができるかどうかがカギだと思うのです。
どうしたら「需要を創る」ことができるか?
そういう観点でものを診るクセをつくると世界が変わってくると思います。
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