朝、6時前に自宅を出て、高速道路で一路益子へ。9時から始まるのでその前に入りたい。順調に8時半に現地到着。
それから、来るわ来るわ。県外ナンバーのクルマがどんどんと押し寄せる。
益子は年5回ほど陶器市行っているようですが、この時期が一番でしょう。
家内と共に、いろいろ見て回る。窯元もおおよそ300くらいあるそうだし、問屋もあるので、すごい数だ。
米家きゅうさん本店で販売する商品も物色する。なかなか良いものを買うことができた。
益子周辺には、焼き物をするために居を求め、家族で移り住んでいる人もたくさんいる。
IT時代になっても、手作りの焼き物というか「陶器」は味がある。
究極の自己実現ですね。
生計を立てることは大変なことでしょうが、自分が作った作品を評価してくれる人がいれば、そんなに嬉しいことはないでしょう。
「こだて まさみつ」さんもその一人。
以前にも、お店で販売させていただいたところ評判良かったので、今回も仕入れてきました。
小学6年になる息子さんの話しになると、夫婦ともに嬉しそうだ。
自分は20才から始めたけど、息子は生まれた時からそういう環境にあるのだから。
息子さんの作品も少し並んでいた。
将来が楽しみだ。
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