ゴルフ場の会員の平均年齢は70歳くらいだという。
会員になっていても体のどこかに支障が出ればプレー出来なくなる。
実際にゴルフ場でプレーしている平均年齢は当然もっと若い。
小生は今月14日に63歳になりました。
75歳くらいで出来なくなる人が多いそうだ。
団塊世代が引退する時期がゴルフ人口減ることになります。
夏に2週間入院し、およそひと月ほど歩けなかった。
たった、ひと月でこんなに筋力落ちるものかと驚きました。
4ヶ月ほど経過してほぼ戻りました。
「歩く」という動きがどれほど運動になっているのかよく分かりました。
正しい「スクワット」などして筋力維持したいと思っている。
10分間のテレビ体操もよい運動だ。
さて、ゴルフクラブに凝っていて。
ドライバーはRomaroRay455TypeR 10,5度 シャフトはTourAD MT5 Rシャフト。
5番ウッドもロマロ。
24度のユーティリティはクレイジー。
6番アイアン~ピッチングウエッジはRay V Type R-Spec
シャフトは特注のカラー。
Tour AD AD-65TypeII MTカラー(イエロー)
50度はMIURA PP-9003
54度、58度は特注のMIURA WMF-05
これも、シャフトはツアーADで揃えた。
60度ウレッジはタイトリスト。
パターはL字型ばかり4本所持。
ウイルソン8802は、レアものと復刻版持っている。
パターはコレクションの世界。
ヤフオクで落札したものだ。
長さ、ライ角、グリップを変え自分に合わせる。
5番アイアンを後から特注してこしらえた。
どうも、しっくりこない・・・
グリップの太さが6番以下と違うことが判明。
プロショップが間違えたので無料で交換してもらった。
ところが、まだしっくりこない・・・
年齢のこともあり、ロングアイアンはすでに眼中にないが、5番アイアンはまだ使いたいと思っているが・・・
ボールが上がりにくい。
確率の問題だが、上手に打てる確率が低い。
ゴルフは確率のゲームでもあるので、できるだけミスを減らしたい。
そこで、プロショップのオーナーに相談して。
ロマロの新兵器に変えてみようということになり。
小生の場合で、160~170ヤード狙う場合の道具だ。
これを使ってみた。
なにげなく、シャフトをみたら、Sシャフトではありませんか。
6番アイアン以下と5番アイアンがなにか違う。
しっくりこないと思っていた原因はこれだった。
プロショップはメーカーにRを注文したのだが、メーカーで間違えてSを作り送ってきたことが判明。
Rシャフトを作り直し。
カラーが特注なのでひと月ほど掛かる。
おまけで、5番アイアンのヘッドはあるので、それもサービスでシャフトつけて作ってくれることになりました。
今から楽しみ。
小生が行くプロショップは個人経営。
いわゆる、チェーン店ではありません。
独自のクラブ理論を持って、ひとりひとりに対応してクラブを作る。
だから、
あなた仕様
なのです。
これが、中小が大手に対抗できるひとつの方法だと思う。
どんどん、固定客が増えて。
ひとりでやっていたのですが、追いつかなくなり、今では3名でやっている。
ほとんど、予約制。
ひとりひとりに時間をかけるからだ。
量販店は品ぞろえと価格で集客する。
客は、店員の勧めや自分の知識と情報で選ぶ。
うまくいかないので、中古で売る。
そして、また買う。
それを繰り返しをしている。
だから、中古ショップが成り立つのだ。
「安物買いの銭失い」
先日、コンペを開催。
小生は出張と重なり、出れなかった。
119名の大コンペ。
参加賞は弊社のお米を使ってくれました。
プロ生産者の特別栽培ゆめぴりか。
たいそう評判良かったそうです。
(余談ながら、119名のコンペでバックティからのプレー、そのうち89人が二桁スコア。上手な人が顧客ということです。)
また、ここのお客様を紹介していただきました。
ゴルフ大好きな社長でハンデは6,5だという。
弊社に来社され、ゴルフ談義、商売の話、そして、わたしの勧めるお米をお買い上げいただきました。
コンペも年何回も開催しているので、賞品でも使いたいと。
趣味から広がる世界。
嬉しいね。
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