wikiによれば、
伝統的には旧暦7月15日にあたる中元節の日に祝われた。日本では明治6年(1873年)1月1日のグレゴリオ暦(新暦)採用以降、以下のいずれかにお盆を行うことが多い。
旧暦7月15日(旧盆) - 沖縄・奄美地方など
新暦7月15日(もしくは前後の土日) - 東京・横浜・静岡旧市街地、函館、金沢旧市街地など
新暦8月15日 ほぼ全国的(月遅れの盆。2.で主に催する地方では旧盆とも)。
その他(8月1日など)
となっている。
新暦の8月15日中心に行われる地域が多いようだ。
8月13日は迎え火を行いご先祖様をお迎えする。
8月15日は送り火を行いご先祖様をお送りする。
8月15日は敗戦記念日。
一般的には終戦記念日と呼ぶが、小生は敗戦記念日と呼んでいる。
昭和20年の8月はお盆どころではなかっただろう。
小生の父親は昭和16年に兵隊に取られ、捕虜生活を経て昭和21年6月に日本に帰ることができた。
兵隊で外地にいる間に両親が亡くなった。
これはつらいことです。
お盆にいつも不思議に思うこと。
日本は戦争に負けて日本の伝統行事を疎かにする政策が遂行された。
そのひとつがお盆ではないかと思っている。
親を大事にすること、ご先祖様に感謝すること。
これが日本の教育の原点であります。
これを疎かにするのは非常に良くない。
国民の祝日というものをいたずらに増やしました。
8月は祝日というものがありません。
わけのわからない祝日よりお盆を祝日にした方がよっぽど良い。
ご先祖様に感謝する日だ。
大企業ほどお盆休みはない。
自動車など製造業は夏休みとして工場を一週間休んで会社を休業するところはある。
地方の中小企業はお盆休みが一般的だ。
小生の会社は13日から15日の3日間だけ事務所、工場、米家きゅうさん本店はお休み戴いています。
米家きゅうさん境川店
おむすびきゅうさん町田駅前店
この直営2店舗は通常営業しています。
お盆はご先祖様に感謝しましょう。
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