インターネットに初めて触れた日のことを思い出す。
それが人々の暮らしやビジネスに革命的変革をもたらすとは思わなかった。
まだ、特別なものという感じでありました。
県の産業技術センターという場所が特殊だったのかも知れない。
もう20年以上前のこと。
インターネットのインフラ整備、接続速度、利用料金。
これらの要素とパソコンなどハード価格の値下がり。
ソフト開発による利用用途の拡大。
世界をリードしてきたのはアメリカだろう。
アップルという会社の存在も大きいね。
ソニーのウオークマンとアップルのiPodではまるで思想が違うからだ。
iPhoneが変えた世界。
スマートフォンとは手のひらにのるコンピューターだ。
人は誰かとつながっていたい。
これは人間の本質的なもの。
ひとりじゃ生きてゆく価値がないというか人生が楽しくない。
スマホ普及がある臨界点を過ぎるとどうなるか?
SNSという新しい仕組み。
日本ではLINEが爆発的に普及し。
フェイスブックも増殖している。
革命とはそう度々あるものではない。
ただ今進行している情報革命は人類初めてのことだ。
地球のどこにいてもスマホで連絡取り合えるなんて誰が想像しただろうか。
しかも極めて安価で。
初めてのことなのでとまどいを起こしている。
小学生、何年生は何%スマホ利用しているか?
中学生は?(ほとんででしょう)
高校生は?
もう小学生が使うのもあたり前になっている。
中学生ではLINEでつながっていないのは存在しないと同じという。
無視されるほど人間つらいものない。
小生の友人が理事長している私立高校。
すべての生徒と教師がLINEでつながっている。
SNSは犯罪に巻き込まれるとか、危険だとか怖いということだけ教えるのではなく、
使い方をやりながら教えるべき。
そういう考えで取り組んでいる。
ただいまメディアが殺到しています。
高知中央高校
NEWS23
高校生ではSNS必須でしょう。
大人の方が理解していない。
当然です。
なにせ初めてなのだから。
ビジネスの世界でも革命進行中。
この流れに乗れるかどうか。
あなたにも経験ありませんか?
あの時、
もしあの時、
知っていたら、違う道を選択したら。
人生変わっていたのではないか。
今、そのくらいの革命が進行中だと小生は思う。
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