安倍総理談話

今日は敗戦記念日。

70年前の今日、天皇陛下のお言葉によって戦争の終わりを国民にそして世界に発信した。

総理大臣が声明を発表しても、ましてや陸海空の大臣が発表しても収まることはなかったであろう。

天皇のお言葉とはそれほど重いものだし、軍人もほぼ全部武器を置いた。

歴代内閣で戦後50年に「村山談話」なるものを発表し、60年目には「小泉談話」も出した。

安倍総理は有識者懇談会で談話の検証、整理、提言を出してもらうよう依頼していた。


談話とは、



いったい、どこの、だれに向けたものなのだろうか？


考えに考え抜いて、提言も参考にしながら側近やスピーチライターが知恵を絞りまとめたものだろう。


言わんとしていることは、


①戦前の日本は悪かった。


②子孫に謝罪の義務は負わせない。（これで終わりにしたい）


③日本は平和国家として世界に貢献していく。



全体として気配りの三乗くらい気を遣い書き上げたものだと評価したい。


しかし、①は気に入らない。


世界経済をブロック化され、武力を伴わない解決を望んだが、結果的に力で解決しようとしたとある。

当時の日本、取り巻く世界情勢、一方的に日本が悪いわけではない。


敗戦したからこうならざるを得ない部分であろう。


②はその通り。

未来永劫、100年経過、200年経過してその歴史を謝罪し続ける国家などありはしない。


③は日本の取る進路として当然のころでありましょう。


全体的には評価出来ると思います。



この人は評価出来ないと言っているようなので内容が良いということ。


村山元首相　なにをお詫びしているのか、よくわからない


この問題を「問題にしているのは中韓でありまして」


ご丁寧に、外務次官が中韓大使に手渡したそうだ。

ＮＨＫ



日本のメディアはどこの国のメディアかと思ってしまう


植民地支配

侵略

おわび

反省


この４つをキーワードにしてテロップとして流しながらチェックしていた。


ＴＢＳ


完全にイカレテいますね。



日本が立ち上がり、大東亜戦争を引き起こした。

その時代、アジアの国々はほとんど植民地でした。

白人社会が支配していたのです。

日本は戦争に負けたが、そのおかげでアジアの国々は独立することが出来ました。

ほとんどのアジアの国、地域は日本に感謝していいる。


中国はいろいろ言っていますが、中華人民共和国が設立されたのは戦後の1949年のこと。


朝鮮半島は日本だったから戦っていないし、戦場にもなっていない。

謝らなければならないことがある。

頼まれてもいないのに、

学校を整備し、ハングル文字も復活させ教え、ダムを作り、電気も作り、鉄道を敷き、帝大を創設し、そしてはげ山には６億本ともいわれる木を植えた。

1910年から1945年の日韓併合時代に人口は約1300万人が約2500万人に増加。
1910年の数字がいい加減としてもその時代に人口が順調に増えた。

そんな植民地聞いたことがない。



歴史の検証はいろいろな角度からしなければならない。

見方によって、人によって、考え方によっても違うだろう。



各メディア　反応


アメリカ　オバマ政権は歓迎



日本人一人一人が真実を知る勉強をして自分の考え方というものを持っているべきだと思います。



安倍談話全文