NHKという公共放送
税金みたいにテレビ視聴者から徴収するわけだからまるで税金だね。
不払いも多いそうだが、ちゃんと払っている者からすると不公平ですな。
民放テレビ局
ご存じのようにコマーシャルという広告料が売上の大半を占める。
番組制作は下請けが作ることが多いかな。
ピラミッド構造になっている。
本体の正社員は発注する側という立場。
民放のテレビ番組は見るもの少ないな。
ニュースの取り上げ方もかなり違うので要注意。
テレビの広告も厳しい時代に。
ネット広告に流れるところ増えている。
ネット社会になりこの傾向は益々顕著になるだろう。
テレビ局の都合、番組放送に合わせてではなく、自分の生活の都合に合わせる時代でしょ。
録画機能というものはそういう使い方。
テレビをどの年代が一番見ているか?
高齢者ですね。
テレビは一方通行だから。
(デジタルテレビでは視聴者のアンケートとか参加出来るがそんな程度)
テレビ局の言うゴールデンタイムもインターネット見ている人が増えている。
(アメリカでは逆転しました)
新聞
これは大手の系列みれば意図が分かるね。
読売
朝日
毎日
日経
産經
地方紙はほとんど系列があるだろうから。
地方では大手新聞より地域の地方新聞が人気ある。
情報がネットで飛ばせる時代だから距離は関係なく、記事をデータで送りその地域で印刷して配達する。
新聞も時代の逆風に。
若い世代が世帯を構えても新聞は取らない人が増えている。
新聞広告も同じ運命だ。
小生のような還暦過ぎた世代は朝は新聞を読まないと一日が始まらない。
そういう世代はどんどん少なくなる。
今日のテーマ
メディアはある意図を持って制作する
新聞を見比べれば一目瞭然
同じ事実をどこから見るか?
それで見出しも変わり
記事も変わる
見出しをどういうワードにするか?
それで意図が分かりますね。
日中、日韓の問題にしても、いったいどっちの国のメディアだろうと思ってしまったり。
インターネットにより情報が変わりました。
情報は一方的に受けるものではなく、
自分好みの情報を取りに行ったり、
アプリを登録してそこから好みの情報を得たり。
「プッシュ」から「プル」へ変わりつつある。
メディアの情報はまともに受けてはいけません。
メディアの意図を読む訓練をしましょう。
そうすると人生が豊かになります。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事