仕事での移動にわざと高速道路を走らないで一般道路を走ってみた。
国道1号線や国道246号など。
抜け道や側道などいろいろ走ってみました。
まぁ、工事も多いこと。
道路が拡幅されて建物が新しくなっている箇所などなど・・・
宝くじに当たったみたいだなぁと思うのであります。
道路特定財源は小泉内閣でも安部内閣でも一般財源化することは規定路線ではなかったのか?
地方は仕事が少ないので道路関連建設でお金が還流しているという指摘もあるが・・・
やはり優先順位を変えるべきではないのか?
2兆数千億円という膨大な税金を道路だけにつぎ込むのはそろそろ止めにしたら。
道路利権。
国民・有権者も考えなくてはならない。
小児科の病院・医院も少ない。
産婦人科も少ない。
少子化対策に金使うべきだろうし。
世界最速で高齢化が進む日本は高齢者医療にも膨大な金が必要なことは目に見えている。
ガソリンから巻き上げた税金はクルマ関連に使うのが筋であることは明白。
本来は消費税のたぐいで賄うべきなのだが。
しかし、消費税アップは簡単に行きそうもないし。
小生の考えは消費税を10パーセントに上げる。
生鮮食料品や食品は非課税にする。
福祉目的税にする。
老後が不安な国民は心豊かになれない。
暫定税率維持するなら一般財源化するしかないでしょ。
道路を作ることが利権になってしまっていることは明らかです。
小生は自民党支持です。
しかし政権の座に長くいると腐る。
民主党に頑張ってもらいたい。
政権を国民が選べるようになることが重要でしょう。
そのために民主党に頑張ってもらいたいという思いです。
(現党首辞任劇のバタバタを眺めていると頼りないねぇ)
そうしないと自民党も目が覚めない。
あまり政治のことは書きたくないが国民、有権者がひとりひとり考えることが大切だと思う。
税金を払う側と税金を徴収、使う側との戦いであることを忘れててはならない。
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