市川稔の米(マイ)情報

産地めぐり Ⅳ

一人で運転し、田舎道を走るのは好きです。

人は日常から離れると、いろいろ考えが浮かびます。

また、視点の異なる人が集まり話をすることで新しいアイデアも生まれます。
刺激し合って人は生きている、生かされているのだとも思うのです。

米産地の本場、そしてプロ農家の人たちの話を聞くことは本当に勉強になります。
新しい発見がたくさんあります。

わたしたちの使命はその素晴らしい農作物をきちんと商品化し伝えることだとも思っています。

安部総理辞任のニュースが飛び込んできました。

ほんとうにビックリです。

一国を代表する総理大臣の重圧とは計り知れないものがあるのだと。
マスコミはおもしろおかしくいろいろ言うが、完璧な人などいない。

運も大きく左右するなぁと。

次の総理大臣は誰に決まるか今の時点では分かりませんが、目先の人気取りではなく国家100年の計を考えて実行してもらいたい。

農政も問題山積みです。

ここは政治の力も期待したいところですが、それとは別に個別経営問題をしっかりやる必要があると思っています。

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コメント一覧

北のあざらし
百年の計
市川さんの締めの二行の心は、一個人の経営観に百年の計があれば尚のこと良い、ということですね。

制度だのみの経営は本当の経営ではありません。

自らの経営のなかから、「世の中の役に立ちたい」という人生観を照らし合わせて、あらためて制度にもの申して行く。
 そんな順番があると、世の中はもっとうまく行くと思うし、制度に甘えるだけの人も自然に減るんですけどね。

自営でありながら政府の制度への依存度が高いのは、少しでも安定を求める同じ経営者として気持ちはわかるけど、それでは国家がもちません。

「仕事」と「労働」は似て非なるもの・・・ですね。
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