3時台がほとんど。
昨日、朝刊の折り込みで11日は参議院選挙結果があるので配達時間が遅くなると。
それでも、5時前に配達されました。
さすがに、最終結果ではないが、新聞はギリギリまで待って、超高速印刷し即座に新聞販売店に配送され、バイクなどで1軒1軒配達する。
時間無いので折り込みチラシはゼロ。
日経新聞だが、たったの20ページ。多い日は44ページあるから半分以下だ。
速報ではライブでのテレビにはかなわない。
ネットにもかなわない。
新聞は、新聞社の意見、主張を伝えるものだと思えばよい(と思う)
新聞は真実を伝えるものではない(と、思っていた方がよい)
読売新聞
見出し
与党大勝、改選過半数…改憲派3分の2超す
参院の過半数、自民党単独では獲得できず
参院選32の「1人区」、自民は21勝11敗
まぁ、予想通りというか、こんな感じでしょうね。
民進党が共産党他と組んで統一候補というのは小生には信じられないが、勝てないのだからそうするしかないのだろう。
でも、これでは支持を失って行くことは目に見えている。
自民党、東北では苦戦するだろうと見ていたが、選挙区では秋田だけとなった。
<参院選>東北 自民圧勝に異議(河北新報)
東北の人の複雑な心境がわかる気がします。
アベノミクス どこの話し?
TPP? よくわからないが反対
小生思うに、
相手の悪口を言っていたら支持は上がらない
と、思う。
東北で、旧民主党政権時代の悪口を自民党が訴えてもダメということ。
現、民進党が、与党三分の二阻止という後ろ向きなこと訴えてもダメ。
自民党、政権与党の悪口ばかり言っていた(政策は後回し)
それにしても、民進党があれだけ弱り切っているのに、自民党は勝ったと言えないのではなかろうか。
もっと差がついてしかるべきかと思うが、いわゆる政権に対する批判票もかなりあるからそういう結果なのでしょう。
それにしても、
6年解散なしの参議院。 半分づつ改選するので3年ごとに選挙やっている。
比例の議員は選挙区はないので、選挙といっても応援する程度。
比例上位に名前上がれば6年安泰なのだ。
なんだかなぁと思う。
参議院がこれだけ政党選挙になったのなら存在意義はあるのだろうか?
政党が上にあり、政党の幹部が決めたことが絶対なら「中国共産党」みたいになってしまう。
もちろん、中国共産党とは日本は民主主義なので根本的に違いますが、政党が力持ち過ぎるのはどうかと思う。
この後は東京都知事選挙。
知事は一人なので政党から推薦もらわなくても良いと思うが。
政党が推薦した、政党から推薦されたとして立候補。
産経ニュース
地方自治は政党の支部ではない。
議会はいろいろ政党あるのが当然。
行政と議会は本来別物であります。
もちろん、行政側が出した議案が議会で反対過半数になれば議会通らない。
だからと言って、一体ではおかしいのだ。
小生の会社も一応東京都にあるのでこちらも目が離せない。
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