市川稔の米(マイ)情報

景気回復と自社

一月も今日でおしまい。

経済指数では四半期ごとにみています。

1-3というものですね。

3月を年度末にしている。

景気の指数は改善しているが、感じていないという人が多い。

日本は、ある意味



東京とその他


そのくらい格差というか開きというか差があるようにも思えます。


大企業、業種によってもかなり違います。


NOMURA 企業業績見通し

見通しだから結果どうなるか分かりません。

ただ、自動車を始め業績を回復している企業が多いことは事実。


トヨタ最高益

日立最高益


大企業と中小企業の格差があります。

企業による格差もあります。


地域による格差もあります。


官と民の関係もあります。



景気回復実感していないという人が多いが、


シャワー効果とでも申しましょうか。

良くなるところが増えればまわりにも好循環が生まれる。





ただ、景気回復に期待しているだけではだめです。


全体景気の問題と個々の企業の問題は別のこと。



変化に対応する


企業は変化対応業である


そういう位置づけもできる。


もっと云えば、



変化を創りだす


そういう気概で取り組んで丁度良いくらいだ。



もちろん変えて良いことと悪いことがありますが。



今年は4月に大増税が実施されます。



4月以降をどう乗り切るか。


そのあたりも大きなカギではないでしょうか。

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