見出し画像

市川稔の米(マイ)情報

うれしいわうれしいよ

この言葉に痺れました。

3月の日経、私の履歴書最終稿「宮城まり子」さんの言葉です。

「うれしいわ」
障害を持った子供たちに接する言葉のことです。

どうしてそんなに上手に絵が書ける子供を育てたのか?
なにか秘訣はあるのでしょうか?
そういうことに対する答えのひとつです。

ほめるよりも「あ~、うれしい」と喜ぶ。そうすることで子供は人を喜ばせたと幸せに思うのです。
このように書いています。

小生も嬉しくなって涙がこぼれそうでした。

人の幸せとはそういうものだと思います。

小生がいつも云う、幸せの3段階。

してもらう幸せ。
自分でできる幸せ。
してあげる幸せ。

障害を持つ子供たちに幸せの最終章をもって接していると理解しました。
自分のことも満足にできない子供に接するすごいことだと。

「あ~うれしいな」


清水にて

PS
写真は駿河湾の中でヨットを操縦する小生であります。


いちかわみのる

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

市川 稔
ヨット、キモチいいですね~
北のあざらしさん

4月1日の静岡は最高気温31,5度を記録。クルマで向かう途中、外気の気温を表示する温度計が31とかになっているので壊れたかと思いましたよ。

風も強くヨットはスリルがあって楽しかった。

慣れたクルーのおかげで乗せてもらっただけなのです。

ヨット仲間の皆さんは本当に楽しそうでした。

こういう趣味を持てるのはとても羨ましいと思いましたよ。

うれしいよ!


北のあざらし
ヨット、いいなあ
http://blogs.yahoo.co.jp/saint_amour2/MYBLOG/yblog.html
うらやましいですね。ヨットっていうのがいいです。風の力で、静かに静かに、だけど力強く走ります。スポーツであり、人生であり、哲学であります。いつか私も(ディンギーでもいいから)ヨットと暮らしたいです。
 (小樽は、やっとマリーナから雪がなくなったくらいの状況ですよ。)

「うれしいわ」 って言うことで、褒めるより喜んでくれるんですね、知りませんでした。とても身近ですばらしいヒントをいただきました。ありがとうございます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事