市川稔の米(マイ)情報

スーパーとレストラン

外食、中食、内食。


このように分けることが難しいことになっています。


コンビニでもイートインコーナーを設けた店舗を増やしている。

買ったものをその場で食べることが出来る。

朝、コーヒーを買って、新聞を読むことも。


惣菜店もイートインコーナーを併設した店舗を増やしている。


持ち帰り、その場でも食べる。


小生の会社でもおむすび屋をやっていますが、境川店、町田駅前店はイートインコーナーもあります。


日本の百貨店、いわゆるデパ地下でもイートインコーナーを持つ売場が人気ある。


使い方は自由。


アメリカではかなり前からスーパーマーケットの中でそういうコーナーがある。

グローサリーとレストランの融合で「グローサラント」という。


店内で販売している食材を使い料理を作る。


試食にもなるし、レシピ、作り方も分かるなど。


レストランとして利用することも出来る。


業態の垣根が低くなっている



食材だけ販売しているよりも。


幅が広くなりますね。


米屋でおむすび屋やるのもごく普通のことだと思う。


この米どんな米?


どんな味するの?


だから、



「うちは〇〇屋だから」


と、自分で壁を作ってしまう必要はない。



顧客目線


利用目線


で、考えればいろいろアイデア出て来ます。




成城石井の実験

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