見出し画像

市川稔の米(マイ)情報

収穫の秋

最近「食育」とかに力を入れるようになったのはよいことだ。


都会に人口は集中している。


よく話題になるのは、食料自給率ですね。


カロリーベースで約40パーセント。


あまり知られていないが、金額ベースだと約70パーセントになるようです。


自給率が減少したのは、食べる内容が変わったことも大きな要因ですね。


米はこの40年で約半分になりました。一人あたりの消費量は。


日本人は海外旅行に年間1600万人ほど出かけます。


そういうことも大きな要因でしょうか。


今月、町田市では市内全域で中学生が「職場体験」実施します。市内の会社が受け入れます。


これも、経済活動を体験するのでよいことです。

小生の会社でも「米家きゅうさん」で受け入れます。

同様に、食料生産というか、命のもとである、食べ物生産現場の作業を体験するのは大切なことだと思う。

特に、肉はよく食べるので、牛舎、豚舎、あるいは卵も毎日のように食べているので、鷄舎なども体験するとよい。


やはり、米は日本の食の基本としたい。


農作業体験は心を豊かにする。

ある幼稚園で、子供達と一緒に親達も参加する農作業体験で「初めて親達が仲良く会話していると・・・」

農作業体験は「共同」ということを教えてくれる。

そして、大自然の偉大さも理解できる。


その時初めて「共生」という概念もわかると思うのです。


日本の祭とは、収穫を祈るもの、収穫を祝うものがほとんどですね。


収穫の秋に感謝です。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事