昨晩も「蔵」を活用した食堂で食事させてもらいました。 写真はその入口です。 古い材木を活用した店は増えましたが、蔵をそのまま再生させているのは少ないですね。 本物だけが持つ雰囲気があります。 蔵を持つには、2代3代掛かったと云われます。 梁に使う「木」などを山から切り出す。 それを乾燥させるだけでも何十年もかかる。 また、村の人達に手伝ってもらわなければ出来ません。 蔵に込められた「想い」を感じたのでありました。 感謝!