ジャポニカ米として日本の米はトップランクに位置します。
日本人の食生活が多様化して米の消費量は減少を続けています。
お米消費量推移
人口減少、平均年齢の上昇もあり、今後は更に減少のスピードが上がるような感じがあります。
家で作り食べる内食
外で買って食べる中食
外で食べる外食
無菌包装のパックご飯はずっと伸びています。
レンジでチンすればすぐに食べられるから手軽なのでしょう。
一番美味しいのは「炊きたて」です。
お米を炊く場合の一番の弱点は時間が掛かることです。
最近の電子炊飯ジャーはお米(生米)に水を吸わせる「浸漬行程」をマイコン制御で行っているものが大半。
通常炊飯ではいきなり温度を上げずにぬるま湯状態を維持してお米の吸水を行う。
なので、スイッチONから蒸らしが完了した合図まで60分も掛かるようになっていたりします。
急速炊きでも45分とか。
お米は土鍋や鍋でもコツさえ覚えてしまえば簡単に炊けます。
でも、それも面倒だという声も聞こえてきそう。
東京ガスの「ピピットコンロ」便利機能使えばお米も直火で火加減自動調整して炊けます。
ピピットコンロ
炊飯レシピ
素晴らしいですねぇ~
炊飯時間短縮出来る方法はないか?
フェイスブック友からの情報で「フライパンでお米を炊く」というものがあり。
そこそこの味ならこれでも十分のような感じ。
NAVERまとめ
簡単に短時間でコメが炊ける。
事業者はこういう啓蒙も重要な仕事ですね。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事