市川稔の米(マイ)情報

ゴルフパター名器

趣味のゴルフの話しです。


ゴルフは道具を使うスポーツです。

ゴルフクラブにボール。

ルールがありますが審判はいません。

自己申告です。

試合でなくても一緒にプレーする人がズルすればその人の人間性が疑われます。


ゴルフはグリーン上に設けられているカップに何回で入れるかというスコアを競うゲーム。

カップは108mmという小さいものです。

ゴルフボールはおよそ43mm。

パー3、パー4、パー5など基準があります。

400ヤードあるパー4としますか。

ティーショットが230ヤードとすれば残り170ヤード。

250ヤード飛ばせば残り150ヤード。

だから、ゴルファーは無意識のうちに「飛ばそう」という「気」がメラメラと。

これが第一の間違い。


正しいスイング軌道でないと飛距離は出ません。

腕力で、横振りで振ろうとしているのが大半のアマチュア。

これが間違っています。


ナイスショットではパーやバーディはとれません。


カップに入ってそのホールは終了です。


グリーン上ではパターで打ちます。


50cmも10cmも一打です。


200ヤードも一打です。


パーオンといって、パー3なら1打で、パー4なら2打で、パー5なら3打でグリーンにのせる。

そこから通常は2パットという意味です。

トッププロでもパーオン率は70%台でしょうか。

ハンディ5以下、6~10、10~15、16~20、20~30、30以上。

これで数字は全然変わります。


ゴルフはスコアを競うゲームです。

飛ばしたい気持ちはあっても一流プロのようなわけには行きません。


でも、パットなら体力も筋力もそんなになくても出来ます。


ゴルフスコアに占めるパットの数はどのくらいの割合でしょうか?

小生の過去20回の平均スコアは87,9でした。

パット数は35,2。

パットの割合はなんと40%になります。


グリーン近くからの寄せの精度。

パット。


寄せとパットでスコアの60%以上が決まります。


でも、ゴルフ練習場に行くと分かりますが、長いクラブを振り回している人がほとんど。

1球1球、目標というか、気を付ける点を意識してスイングすれば良いのですが、たいていの人は何も考えずただ振っている。

これでは、出たとこ勝負みたいなものでスコアにはなりません。


寄せの技術を学ぶ。


そしてパット。


ゴルフクラブもいろいろあります。


パターもたくさんあります。


小生はパットがへたくそです。

パターもずいぶん変えました。



小生が行くゴルフショップのオーナーに刺激されて。


L字型はなんとなく難しいのではと敬遠していた節があり。


ところが、


自分用にちょいと改造すればそれが実に良いことが分かり。


今、往年の名器にはまってます。

ウイルソン8802


写真はヤフオクで落札した古いもの。

40年以上前のものでしょう。

ライ角をアップライトに。

シャフトは6cmくらいカット。


これをピカピカに磨いて。











店舗ではほとんど見かけないが。


ネットオークションでは往年の名器がある。


古いもの集めてみようと思ってます。

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