国内の米生産は昭和46年から減反政策を実施して来ている。
平成30年、2018年から国が生産目標を決めて配分するやり方を改め、生産者や農業団体が需要に応じた生産量を判断するようにする。
で、どうなるか?
生産者、農業経営者、米販社、米屋など、どうなるか、それぞれ見守っているという感じかな。
もちろん、
自分は、ウチは、わが社は。うちの団体はどうすると方針を考え中と思います。
NHKですが、北海道は6年ぶりに増産へという内容です。
NHKニュース
減反率高い北海道
道府県では一番の生産量
弊社でも「ゆめぴりか」をかなり集荷しているので現場の雰囲気はなんとなく理解している。
29年産は網下多く、需給は締まっている。(全体の話し)
30年産に向けてどう取り組むか?
方針、戦略、立ち位置、棲み処、価格(プライシング)
売り先、売り方
顧客創り(創客)
などなど
戦略なし増産は破滅を招く。
注意深く見て行きましょう。
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