市川稔の米(マイ)情報

作り変える

会社は税務署の都合で1年に1回決算をして申告をします。

日本は税金や保険料集めるのに法人が大きく寄与している。

無償で事務代行をしているからだ。


さて、小生の会社も12月が決算。

1月1日から12月31日が一番分かりやすいから12月決算にした。

3月決算が多いのは役所に合わせたからだ。

会社はなにもしなければ簡単につぶれます。

良い時と悪い時があります。

店を展開していれば黒字店と赤字店があります。

商品には、

①昨日の商品

②今日の商品

③明日の商品

があります。

昨日の商品とは、あまり努力しなくてもそこそこ売れて利益率も普通だが売上は年々減っている。(将来性はない)

今日の商品とは、現在の会社を支える花形(スター)で利益率も良いし、こんな商品があといくつかあればと思ってしまう商品。

明日の商品とは、まだ売上に占める割合は低いが時代に合うし、これを育てて会社を担う商品になってもらいたいと思っている。


売れない老舗は①だけで生きている。

ベンチャー企業は夢だけは大きいが③で勝負している。

②だけの会社などありません。

①と③だけでもやばい。


それほど極端でなくともそういう区分けがあります。


商品を店舗に

商品を販売チャネルに


それぞれ置き換えてみてもよい。



小生の小さな会社も店舗、商品、販売チャネルなどスクラップアンドビルドを大胆にやります。


会社は常に見直さないといけない。


決断しない。


だらだらと惰性でやっている。


景気や政治のせいにしている(責任転換)


これは最悪ですね。


苦しいとき、

辛いとき、


それは喜びを味わうために用意してくれたもの。


そう思って頑張って行こうではありませんか。

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