2013年の創業から2年で客室数でインド最大手になり???
中国では昨年11月の進出から10カ月でトップ10に入った!!!
2018年度内に日本に進出する!!!
らしい。
日経記事によると、
高速成長のカギはITを駆使した高速運営だ。約8500人の社員のうち700人超がデータ科学、人工知能(AI)、
ソフトウエアなどのIT技術者だという。
進出した地域の宿泊需給データをAIで常時分析。すべての空室の料金を個別に常時変化させ、
ある地域内での需給のミスマッチを最小化し、その地域内のホテル全体の稼働率を最大化する。
経理、予約、清掃管理などホテル運営に必要な機能をスマートフォン(スマホ)のアプリにし「オーナーはスマホ1台で経営が可能」(アガルワル氏)という。
だ、そうだ。
ホテル経営も革命が。
AIで、アプリで、
インドの会社だが、筆頭株主はソフトバンクグループのファンドだ。
トヨタの豊田社長がいろいろ調べたらいつもそこには孫社長が座っていたという言葉を思い出した。
インドの格安ホテル予約スタートアップOYO Rooms、ソフトバンクがリードするラウンドで2億5,000万米ドルをまもなく調達へ【報道】
インドのホテル予約サイト「Oyo Rooms」、ソフトバンクから約90億円を資金調達
インド発格安ホテル「OYO」、日本進出へ
競争相手が変わる
まったく予期していなかったことで市場が変わる
世界を席巻する、しかも短時間で
スマホひとつでホテルが経営出来るとは誰も思っていなかったでしょう・・・
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