オーナーママの手料理でとても美味しい。
客単価がやや高い感じがしていたが。
久しぶり行ったが聞けば値下げもしたけど・・・・・
お客様が減ってしまった。
消費減退のあおりを受けている。
ただそれだけではないような。
9年間頑張ってきた。
不動産契約も切れるのでやめようかとも思ったがもう少し頑張ることにした。
そう言っておりました。
すき家は牛丼280円に値下げしました。
あの業態は近くの店でとりあえず「お腹に食べ物入れる」というもの。
吉野家は牛丼屋ではないというおもしろい話も。
なぜかと言えば、牛丼を販売していない時期にも営業していて、それなりのお客様がいたこと。
近くの食堂という位置づけでしょう。
ところが、ディナータイムで客単価3千円、4千円、五千円というようなところは、ただ空腹を満たすためだけではない。
そこには明確に行く理由が必要だ。
流行る理由というものは創る必要があるのだ。
知らない店と知っている店。
知らない店にはなかなか入る勇気がない。
チェーン店の強みは「知ってる」ということが一番ではないでしょうか?
個人店は知ってもらうが大事。
初めてのお客様をリピートのお客様に。
新規のお客様を開拓することが一番大変。
今のお客様にまた来てもらう、買ってもらうにはどうしたら良いのか?
ポイントサービスなどはその代表例ですね。
売り方を研究する必要があると思います。
そこを少し変えるだけでかなり変わると思う。
近く、起業する娘が買ってきた1回きりのお客様を100回客に育てななさいという本はそのあたりを詳しく解説している。
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