見出し画像

市川稔の米(マイ)情報

法事

日本は無宗教がなんとなくよいみたいな雰囲気ある。


クリスマスにはケーキを食べ、一週間後の元日には神社に初詣でに出かけ、


結婚式は神父の前で愛を誓い、葬式は寺の和尚さんに来ていただきお経をあげてもらう。


葬儀もどんどん簡略化しているそうだ。


寺とのつきあいも新しい家は少ない。


仏さんができて初めてそういうことに気づく。


小生の実家は田舎の小さな寺だがつきあいは長い。


小生から見ると父の七回忌を行いました。

長男である兄が仕切って行った。

直系だけ声掛けしたが、兄弟も多いので30数人集まりました。

寺の和尚さんも住職と息子さんの副住職2名で執り行ってくれました。




寺は相模川のすぐ近くにあり。


河川敷の上に圏央道が出来ました。


この区間が最後になりましたが2015年3月8日開通予定。





小さな寺は神社も同じ敷地にある。


典型的な村の神社であり寺だ。


父は大東亜戦争の生き残り。もっとも悲惨な、無謀な作戦のひとつとして名高いインパール作戦に従事。

自動車部隊として作戦に参加。

生き残った戦友達とその現実を記録の残そうと一冊の本にした。

自動車部隊なので題名は「わだちの跡」という。

小生も大切に1冊持っています。



亡くなった人を偲び親族が集まる。


とても良いことです。







これは父が寺に寄進したもの






食事会では皆と一緒に食べました。







次は13回忌です。



けじめは大事にしたいですね。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事