スコアはそれぞれ、96、105、109でした。
96の人もふだんは80前半でまわる。
わたしはたまたま89でしたが、100オーバーもあります。
109の人も90前後でまわるのが多いのでかなり自分に怒っていた。
105の人は最近熱心にゴルフに取り組んでいるので100オーバーに情けないと。
パットが入らないと嘆いていた。
パターを換えようかなというので、パターより打ち方変えた方が良いと言いました。(笑)
ゴルフはカップに何回打って入るかです。
パー4であれば4回。パー5なら5回。パー3なら3回という具合。
アマチュアゴルファーは根本間違えていることが多い。
小生が利用する練習場はかなり大きいところで120打席くらいある。
熱心に、ひたすらボール打っている人が大半。
入場料金400円(開場後1時間は無料)掛かります。
バンカー練習場、パター練習場もありますが、たいてい空いています。
熱心に長いクラブを振っている。
小生は7割以上100ヤード以内の練習するようにしている。
ゴルフのスコアは120ヤード以内で7割と云われています。
その中でも圧倒的に数が多いのがパット数です。
今回、小生の場合33パット、スコアは89だからスコアの37%占めていることになります。
ヘボになればなるほどパット数も多い。
スコアの40%以上になる人も多い。
スコアを良くするにはパット数を減らすのが一番効果あります。
アマチュアゴルファーがパーオン(パー4なら2打でグリーン、パー5なら3打でグリーンオン、パー3なら1打)
する割合などほとんどない。
89でまわった時もたったの3回だけ。
ワンパットが5回ありました。
ワンパットパーが4回。
と、いうことは?
寄せでどこまでカップに近づけるか。
それも、パットとして難しくない位置に。
だから、練習は「パット」と「寄せ」に一番時間かけなければならないわけです。
バンカー苦手の人多い。
小生もそのひとりですが、砂の上から打つ練習していないのにぶっつけ本番でうまく行くはずがありません。
練習場に行った時は出来る限りバンカー練習もするようにしている(しましょう!)
パットは女性でもシニアでも上手になることが出来ます。
プロゴルファーのようにドライバーで飛ばすことは出来ませんがパットなら出来ます。
ただ、ほとんどのゴルファーが関心薄いので理解していない。
と、思うのです。
一番の間違いは「まっすぐ引いてまっすぐ出す」と思っている。
物理的に手で持ったパターのヘッドをまっすぐ引いてまっすぐ出すことは不可能です。
少し、少しですがインに引くのが自然な動き。
それと、右、左の方向性より、距離感の方が何倍も大事。
3パットの原因で大きいのはファーストパットの距離感が合わず、大きくオーバーかかなりショートし2パット目が入らいということです。
パット練習も1mとか1,2mくらいの距離を集中してやるのが効果的。
スコア減らすならパット練習と寄せ練習です。
パットの打ち方は人によってかなり異なりますが基本は抑えておく必要があります。
女子プロのように打つ!!
真っすぐはナンセンス
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