ニュースステーションはテレ朝の看板番組(であった)
午後10時~というのは、現代にとってはゴールデンタイム。
サラリーマン家庭や勤め人がほっとする時間が出来るはこのくらいの時間が多いとか。
メインキャスターは花形商売でもある。
その、キャスターを12年間務め、この3月で降板したのは「古舘一郎」氏である。
報道内容には偏向があり、小生は好みでないのでほとんど見ることはなかった。
報道内容について、官邸、政府から圧力があったのではないか?
朝日新聞が熱心に取り上げていた。
その、朝日新聞の佐藤記者が古舘氏に質問している。
古舘氏は完全否定している。
一部引用
佐藤記者「それでも、なんらかの圧力があったのではと受け止められた」
古舘氏「画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを僕がつくった感はある。実力が足りなかった」
引用終わり
なんじゃこれは?
画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを僕がつくった
そんなこと許されることなのでしょうか?
ありえない。
ありえません。
朝日新聞は、あたかも官邸などからさも圧力があったというようなことを書いていた。
完全な「捏造記事」です。
辞めたキャスターは揃って「そういうものはなかった」と言っている。
報道は鵜呑みにしないこと。
特に新聞は。
新聞というのは、社説みれば分かるのであって、その思想に共鳴するから購読料払って見ていることになっています。
いやなら、購読しなければ良いわけですから。
ところが、民放テレビというのは、視聴者はタダだから始末が悪い。
我々、視聴者がしっかりした選別眼を持たねばなりません。
こちらを参照ください
JB press
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