通販が伸びれば宅配が増える
全国展開は大手に集約されています
ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便が御三家
ネット通販、国内は楽天市場の取扱量が1番のようだが、楽天の場合は出店社がそれぞれから発送する方式だ
まとめて運賃を交渉するわけには行かない
AmazonJapanも出品者がそれぞれから発送するやり方もありますが、全国各地にあるAmazonのセンターから発送するものが圧倒的だ
Amazonが一番安値というのが業界の常識だ
個人宅配1位はヤマト運輸
ヤマト運輸は物量が増え、人手不足もあり、長時間労働、残業代不払いなど問題になり
ヤマト運輸は歴史的に労働組合の発言力高く
不払いの残業代190億円支払ったとか
単価上げ、物量減らし
売上とは「客数×客単価」
数量減らし、単価上げる
効率アップ
そのように、絵にかいたようになれば万々歳だが
現実はそう簡単なものではなく
小生の会社も宅配はヤマト運輸が一番多かった
が、
値上げ通告あり、交渉はしないというか、一方的なものでした
なので、今はヤマト運輸は少ししかない
これは、全国的なもので、たくさんの人からそういう声を聞きました
結果、ヤマト運輸の物量は予想以上に減ったのでしょう
業績悪化
Amazonはラストワンマイルを担ってもらう物流会社を探し
軽貨物、個人事業主の集まりというか、新たな宅配機能が急速に大きくなった
サービスレベルの問題などもありますが、システム的に改善もしている
軽貨物を組織化した会社は急成長を遂げ
これからどうなるか注目していた
そこにこういう記事が目に留まる
ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情
おいおい、値下げですか
しばらくご無沙汰のフレーズですね「宅配料金値下げ」とは
ラストワンマイルを制するのは?
どうなるか注目です
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