50台が二人、40台が一人、そして30台が一人、それに店のオーナーが50台という構成。
ある大手都銀出身の方は大手ゼネコンに籍を置いています。
ゼネコンの再建で銀行が負担した金額は兆を超えるもので最大案件でありました。
その再建チームに送り込まれた人です。
まさに団塊世代の中心的な世代(S23年生まれ)であります。
この世代は生まれながらにして「競争」の世界。
常に「競争」していないとつまらない。
それが身に染み付いているのですね。
来年60歳になると第二の人生が待っています。
ようやく黄金の時間が来ると言っていました。
同じ世代の仲間と話しをするときの自主ルール。
次のことは話題にしない。
健康
年金
介護
墓
孫
孫は以外に思うかも知れませんが、孫はいない人もいるので思いやりとか。
常に前向きな話ししかしない。
まさに日本の大企業の企業戦士と呼ぶにふさわしい体験談です。
ある外国の企業が日本でビジネスをしてゆくアドバイスをしているのですが実に面白いヒントというかノウハウがいっぱい出たミーティングでした。
三人寄れば文殊の知恵。
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