お米というものは奥が深く
取り組んでいるのは「ブレンド米」です
日本のお米は産地での新品種開発及び発売がたくさんあり
今や、新品種ラッシュです
産地の思惑は高値で取引される米
しかし、マーケットが求めるお米は高いお米ばかりではありません
高値のお米の市場は小さい
その小さな市場に割って入ろうとするとどうなるか?
現実は産地の思惑通りいかないのものです
小生の会社ではオリジナル米を販売することを推奨しています
弊社からするとBtoBの取引になります
複数の会社に提案すべくブレンド米のテストを繰り返しています
弊社の「おむすび専用米」もそうですが、ある特徴のある米をブレンドすることによって劇的に変わります
その相方の米を探し、適量の%を探しブレンド
炊いてテスト
炊いてテスト
それを繰り返してゆくと理想のブレンドがみえてきます
パッケージもすごく大事なのでそれも並行して進めています
たかがコメでもやることはいくらでもあります
打つ手は無限です