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市川稔の米(マイ)情報

マセラッティ クアトロポルテ

今日は、クルマの話題です。久しぶりに会った友人がなんとマセラッティクワトロポルテに乗って現れたのでした。

おーい、それは僕のあこがれのクルマだ~  純粋に嬉しかったのであります

自宅まで送ってくれた。

このクルマは知る人ぞ知る、通のクルマというかマニアのクルマですねぇ。

エンジンサウンドには恍惚。401ps、7,500rpmも回る。

スピードメーターはなんと350kmまで刻んである。メーカー公表で最高速度275kmは出る。

現在はフェラーリ傘下にあるので、エンジンはフェラーリである。
ボディは4ドアセダンだが、セダンの皮をまとった純粋スポーツカーですね。

なんといっても、そのスタイリングが素晴らしい。

マセラッティ社は波乱の歴史を持っているので、なんと50年ぶりに ピニンファリーナ デザインのクルマです。

イタリアのデザインは世界1級ですが、クルマの世界では、ピニンファリーナは特出しています。
フェラーリのデザインを多く手がけていることは有名です。

日本のメーカーも依頼している。そして、日本人デザイナーも活躍しました。

小生の愛車、プジョー406クーペもピニンファリーナデザインで、生産もピニンファリーナ工房で作られたものです。

マセラッティクワトロポルテは小生のクルマが3台も買える。

それにしてもカッコいい

日本のメーカーもこういう文化の香りというか、遊び心イッパイのクルマを作って欲しいものだ。


マセラッティクワトロポルテはこちら

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