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日経 「トヨタ、入っている」へ 中国でFCV中核部品外販
完成車メーカーであるトヨタが水素自動車の基幹部品「燃料電池(FC)スタック」を外販するというもの
日本の自動車メーカーはすでにグローバル企業になっているわけだが、完成車メーカーとして現地で組み立て自社ブランドでやってきた
世界で水素自動車がどう普及するか?
トヨタの技術がどれだけ先行しているとはいえ、世界で普及させるのは容易なことではない
世界最大の自動車市場となった中国
国の政策を中国共産党だけで意思決定出来るのは民主主義国家と比較して圧倒的にスピード感が違う
良し悪しは別として
「インテル入ってる」
水素自動車の世界に「トヨタ入って」をやろうというわけだ
トヨタはHVの技術も無償提供というか特許使用を認めているそうだが、HVも早くからそれをやれば展開は違っていたのではないか?
小生、初めてトヨタのHVのクルマに乗っているが、その完成度の高さにほんとうに驚く
ビジネスモデルというのは変えてゆくもの
だと、小生は思う
一番いけないのは「過去の成功モデルに固執すること」だ
成功体験を捨てる
小さな会社でもそういう意識は必要だと思うのです
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