いったいなんの数字でしょう。
日本国内のセブンイレブンの売上合計。
4兆円を超えたという。
もちろん日本の小売業では初めての数字。
チェーンの店舗数も同一国内で16319店(14年2月)は世界最大でギネスもの。
もうひとつの4兆円とは?
携帯電話料金、電気、ガス、水道、通販の支払いなど「収納代行サービス」の受取金額です。
巨大な集金マシンになっている。
4兆円といえば、毎日100億円以上あるというわけでありまして・・・
改めてすごいなぁと。
そのお金は一時的に使えるわけだし。
セブン&アイグループの末端売上は10兆円を超え世界第二位。
営業利益3千億超も日本の小売業ではだんぜんトップ。
ただ、利益の9割はコンビニ関連という。
ひにくにもいびつだと・・・。
コンビニ事業で2575億円
金融事業で449億円
金融というのはATMからの稼ぎ。
ちなみに、コーヒーの売上もいきなり日本一でしょう。
こういうところからなにを読み取るかですね。
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