欧州でのディーゼルエンジン排気ガスについて不正があり
あれから雲行きおかしくなった
欧州では乗用車の半分以上がディーゼルエンジンだった
もう10年も前になりますが、2年連続で欧州に行った際に、わたしが運転してドイツ、イタリア、フランスなど走った
レンタカーはディーゼルエンジン、マニュアルシフトだった
国境はなんの検問もなく通過出来る
走る距離が長い
高速道路の巡航速度早い
欧州はガソリンより軽油の方が単価高かった
電気自動車が本命とかになり
EVシフトが進んだ
新しいもの好き
ちょい富裕層
そういう人がEV購入したが
最近は中国除いて鈍化している
小生は最初から云っていますが、いきなりEVにはならない
充電インフラ
航続距離
価格
集合住宅では個人用充電できない
航続距離でいえば、満充電で仮に400㎞走れたとしても、出先で30分充電して航続距離100㎞増やすみたいな乗り方現実的でない
満充電2000㎞、充電10分、コストが問題だが、こういう性能ならEV化進むか
HV(ハイブリッド)、PHVが現実的
広大な国土のアメリカ
テスラ失速
トヨタHV快調のニュース
中国が安いEV世界に輸出してマーケット壊すのは阻止しないといけない
クルマは廃車するまで十数年かかる
3年、5年、7年でのリセールバリューというのが実は大きなものがあり
リセールバリュー高いクルマが売れる
トヨタが圧倒している
近所乗り用で軽自動車のEVは日本国内のことですがそれなりに売れるだろう
(補助金活用が前提)
小生、PHV(プラグインハイブリッド)にして35000㎞ほど走った
遠乗りあまりしないのでほぼ自宅での充電でまかなっている
ガソリンスタンド行ったのは数えるほどしかない
充電できる
給電もできる
バッテリー切れたら普通のHVとして走行出来る
リセールバリューもまずまず
とても気に入っているが
もっとサイズ小さくてもよいと思うようになり
これが気になる・・・
ただ、PHVからガソリン車に戻るかどうか
PHV購入の際に国から50万、都から35万補助金もらっている・・・
これは4年乗るしばりがあるそうで
その前に売ると補助金の一部を返還するらしい(ディーラーで調べてもらっている)
こいつが気になる・・・
追記
日本の自動車産業は日本経済の大きなエンジン
どれだけ日本のためになっているか