選挙・現実・未来

総理外遊中に報道が先行。

解散総選挙は総理大臣の最大の権限だろう。

政権与党が勝てると判断するかどうか。

2年での解散は早い方だろうが、過去の平均は2年７ヶ月くらいだそうだ。

任期は４年だが衆議院議員はいつでも選挙出来る体制が必要ということだろう。


増税を延期するかどうか判断仰ぎたい。

納税者が増税を早くやれと言うはずがない。

大義はあるのか？


アベノミクスの成果を問いたい。


いろいろ言われるが、小生は支持派だ。



消費税10％の時には軽減税率導入してもらいたい。








政策で誘導出来ることと出来ないことがある。


経済は企業活動で動かすもの。


投資を呼び込めるかどうかだ。


それには、法人税を25％くらいにまで下げて世界から企業を呼び込むことが必要だ。


はっきり言って日本は衰退期に入っている。


日本人の平均年齢を見れば分かる。


1970年には30歳だった。

現在のベトナムなインドネシアは30歳以下だという。


現在の日本人の平均年齢は何歳か？


とうとう45歳になりました。


1964年東京オリンピックの年は日本人の平均年齢は30歳以下だった。


2020年の2回目の東京オリンピックの年にはなんと48歳になると推計されています。

2030年は51歳。


平均年齢ですよ。


だから、日本国内においてかつてのような経済成長を求めるのは無理があります。


成熟社会としての経済活動。


政府が借金して国民に金をばら撒くのは止めにしないといけません。