毎日決算となれば一番早いが
現実的にはひと月単位で動いているので月次試算表ということになります
損益計算書(P/L)
貸借対照表(B/S)
P/Lとはある期間の損益を表したもの
B/Sは一定の時点における企業の財務状態を明らかにするために作成される表で,負債・資本・資産を記載する
小生の会社では自社の事務が毎月損益計算書、貸借対照表を出します
それを顧問税理士に送りチェックします
借入がある金融機関には税理士事務所からメールで報告しています
金融機関も融資先の会社がどう動いているか数字が分かるのでよいと思う
社長の通信簿がP/L、B/Sですね
おかげさまで今期はまずまずの成績だ
ただ、ここで表すのは数字でありまして
顧客名簿はないし
お客様の気持ちというものもない
社員のやる気やモラルも表せない
経営理念、方針もない
数字の結果はすごく大事だが
それを創るためにどうするかというのがもっと大事だと思います
今年も残りひと月と少し
小生の会社は12月決算なので今年もしっかりやり切ります!
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