日本海側、もともと豪雪地帯の地域などがすごい雪に見舞われています。
北海道根室では爆弾低気圧の影響で海水が上がり浸水したところも。
冬の嵐に気を付けましょう。
東京や神奈川など南関東地域は冬型の気圧配置なら晴天になる。
ところが、今年の2月には一晩で数十センチの雪が降り大混乱した。
そもそも、冬タイヤ持っていないので道路は走れなくなったクルマを放置してしまうので道路が使えなくなる。
都心走る高速道路はすぐに通行禁止になる。
完全に麻痺してしまうのだ。
道路を除雪する機械なんて無い。
住まいや歩道、店舗前、建物の近く。
除雪をしなければならない。
自宅付近の雪かきをした時のこと。
まず第一に、
長靴を持っていない人がほとんど
雪国の人には信じられない光景に出合います。
次に、
スコップを持っていない。
雪かき用のスコップ持っているところは少ない。
小生の家には雪かき用のスコップ2本持っていたので近所に貸してあげました。
なにせ、小さなちりとりで雪かきやっているものだから・・・
雪かき必要な雪が降るということは想定していないです。
が、
どうやらそういう常識は通用しないようでありまして・・・。
雪かきで延べ8時間くらいスコップでの作業して肩をおかしくしました(笑)
スコップで雪かきするレベルの雪の量ではなかったのです。
小生の会社の駐車場、コイン精米所兼用の駐車場、店舗前の駐車場。
そこをスタッフが頑張ってスコップでやりましたが大変を通り越していました。
備えあれば憂いなし
ということで、雪かき用道具を準備しておくことにしました。
エンジンで動く除雪機
20万以上するので却下
電動の除雪機
レビュー見ると評判よろしくないので却下
結局のところ、
スコップですくい雪を放り投げるのが大変なので、
雪を押して行くものを注文しました。
これも、お店で探すよりネットで探して配達してもらう方が便利。
確実にそういう時代になりましたね。
「スノーダンプ」とか呼ばれているものにしようか迷いました。
雪国の人はたいてい使っていますね。
結局のところ、
柄が長く雪を押し出すものにしました。
タフマンラッセル610
いろいろなショップで扱っています。
ひとつ2千円以下。
5400円以上だと送料無料というショップに3つ注文しました。
良さそうなら追加発注しようかなと。
でも、今度大雪(雪国の人には笑われるが)降ったらエンジン付きが欲しいなぁ。
こういう小さいのでも
ヤマハ YU-240
雪かきくらい生産性ないことあまりありませんね。
しかし、生活するには絶対必要だし。
雪かきを楽しむために工夫してみようと思います。
こんなページも。
除雪のコツ
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