津波でやられた三陸沖の海は世界三大漁場のひとつと云われる。
暖流が北上し三陸沖で寒流とぶつかるからだ。
日本海側へも対馬暖流が流れ込み日本海側に大量の雪を降らせる。
雪はやっかいなものでもあるが大変多くの恵みを与えてくれているのだ。
日本列島は3千km以上もの距離になり、極端に言えば北極から熱帯まである特別な地域なのです。
NHKスペシャル最後の楽園でも紹介していた。
日本列島というのは大自然の恵みを凝縮したようなところなのですね。
そういう理由からかどうか専門家ではないので分かりませんが、
ひとつだけ確かなことがあります。
それは、
天気予報のあたる確率が低い
ということです。
それほど難しいのでしょう。
気象庁HP
過去のデータは正確に分かります(あたりまえですが)
未来のことは分かりません。
今日の予報、明日の予報だって外れることが多い。
この夏もまったく予測がつかないのでは?
梅雨明けを襲った2011年台風6号以降ガラッと変わった。
コメの収穫は早場ではもうすぐ始まるが、大半のところはこれからの天候がすごく重要。
猛暑、酷暑が連続することはなさそう。
東北や北陸はどうか?
北海道はどうか?
これからの時期、いろいろなことが起こる予感がする。
注意深く見守って行く必要があると思う。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事