旅の企画の段階。
どこをどのように回るか?どこに泊まるか?
航空会社はどこが良いか?
行く前にメールのやりとりで情報を得ながら、知識を得ながら進めて行きます。
企画をしてくれた人は旅の達人で数十回も訪れています。
圧巻はセントバーナード峠の宿です。(写真は宿の前の風景)
スイス側からイタリア側に入るルートの中でバスで入ることを選択。
その峠の途中にあるホテルに泊まったのです。
なんと、バス停がまん前にあることを確認してネットで予約しているわけです。
もちろん価格交渉もしながら。
小生も何度も何度も現地を確認しました。
え~、どうやって確認するかって?
グーグルアース
これにはほんとうに恐れ入りやの鬼子母神です。
インターネットが無い時代はこんな芸当は素人では不可能でした。
国際的にもこんなことができる時代です。
国内ではもっと簡単にできる時代になりました。
地域の伝統的な食材。
地域の伝統的な食文化。
小規模な生産者。
地域の中で運動することも大切でしょう。
自らが率先して行動することも大切でしょう。
地方の人口が少ない地域では消費が少ないですね。
それを全国に発信することができるようになったのです。
発信できるようになったことと、注文が入ることはイコールではありませんが、少なくとも小規模の生産者でも商店、会社でも出来るようになったことは革命的なことだと思うのです。
オールドビジネスをニュービジネスに変貌させる。
古い伝統的なものを最新のテクノロジーを駆使して再生させる。
打つ手は無限です。
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