市川稔の米(マイ)情報

経営計画を作るにあたり

取り組む事業のことをいろいろ考え中。

前からずっと云ってますが、

基本はオリジナル。

オリジナル性が大事だということ。


中小企業で一番大事なのは「自社ブランド」ではないでしょうか。

和菓子の世界などに見て取れますね。

ある老舗和菓子店のオーナーの言葉。


老舗とは革新の連続である。


外からみると同じように見えるが、内情は革新の連続があるから今がある。


弊社では「おむすび事業」にも取り組んでいます。

直営の店1号店「米家きゅうさん境川店」は2013年3月で丸5年になります。
おむすびとお米の複合店。

2011年9月には町田駅前店も出店しました。

この5年弱の間に姉妹店も作らせていただきました。

成功したところと残念ながらうまくいかなかったところがあります。

これが現実。


これをやればうまくいくみたいな魔法はありません。


どこもみな必死で改革改善に取り組んでいるのが本当の姿でしょう。



今日、安部政権が誕生します。


景気対策が最重要課題としています。

需給ギャップを埋めるために即行、補正で10兆円投入するとか。

デフレ脱却するための施策を矢継ぎ早に行う。

2%のインフレターゲットを設定する。

円安誘導をあらゆる手段を使い行う。

そしてGDPを増やして国民所得が増えるようにする。



政治で出来ること出来ないこと。


最後のGDPを増やして国民所得が増えるようにするというところが一番問題。


消費税増税の前提は景気を判断して決める条文が入っています。

自公政権には大いに期待しますが、政治頼りでは企業家はいけません。


付加価値を創り出すのは企業であり国ではありません。


税金を払う側と税金を徴収する側では考えが違って当然。


税金は付加価値や所得、資産から徴収します。


それを増やすのは個人であり企業でしかありません。


政府に過大な期待をしてはいけませんね。


会社はB/Sが大事。

よいB/Sを作るには利益を生み出していかねばできません。


方向を決める、やるべきこと、やらないことを決める。

重点と優先順位を決める。

自社の実力を冷静に判断する。

自社の強みと弱み。

強みはなにか?

伸ばせる分野はあるか?


考えて考えて考え抜く。


分からないことは分かりそうな人に相談する。


四角い頭を丸くして考えてみましょう(笑)

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