でも、遅いと感じる人もたくさんいます。
病気を抱え治療に専念している人もそうだろうし、罪を償うために塀の中のいる人も一日が長いかも知れない。
政権が変わった歴史的な月が2009年9月だった。
あの自民党があんなに小さく見えるのも初めて。
ずっと野党だった民主党が政権の中枢に。
このひと月の動きを眺めていて感じるのは、土日もなく、シルバーウイークもなく、未知との遭遇に働き続けている姿。
おそらく政治家になってこんなに仕事しているのは初めてだろう。
批判から自ら実施する立場になって戸惑っていることだろう。
政治家も税金で国民が養っているわけなのでどんどん働いてもわなくては。
官僚との戦いが静かに進行していると思う。
まだひと月も経っていない。
二ヶ月、三ヶ月、半年と経過していけばいろいろ出てくるだろう。
国民に直接現金を配る、高速道路タダにする、ガソリン税も特例分廃止する、税金は上げないと公約したわけで、今その予算編成の組み替えをしている。
補正予算の凍結はその金がストップした地方は影響大だろう。
これから各地でその問題が噴出するだろう。
10月の推移を見守ることにしよう。
一民間人、一中小企業経営者としては自分のできることを一所懸命やろう。
今年の残り三ヶ月楽しんで仕事しましょう。
人生を心豊かに過ごしましょう。
なんだか、月の初めにそんな気分になりました。
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