市川稔の米(マイ)情報

RZ450 e試乗

レクサスNX450h+が法定点検とリコール修理

6時間ほどで終わるのですが、ディーラー、クルマで数分のところなので代車持って引き取りに来てくれました

代車は試乗車のレクサスRZ450eという電気自動車です

およそ900万のプライスだが、国からの補助金68万申請出来る








ほんの数キロ試乗してみました

モーターで走行する感触覚えてしまうと・・・

これは快適です

小生のNX450h+も通常使用ではほぼ電池でのモーター走行

違いはエンジンがあるかないか


担当に実際満充電でどれくらい走ると聞いてみた

正直なところ340㎞くらいでしょうかという返事

試乗車、電池残量四分の三以上あるが、残り走行距離245㎞となっていた






これは、一般道走る状況の距離だと思います

仮に、高速道路120㎞くらいで走行すればそれの75%くらいだろう

そうすると183㎞ということになる

ということは満充電でも実際は300㎞くらいとみておいた方がよい

ちなみにカタログでは500㎞くらいになっている


実際問題、残り走行距離100㎞切ったら不安になる

だから、

遠乗りは現実問題何度も充電することになる


全個体電池が出て、5分充電で800㎞というような仕様にならないと現実的でないね


軽自動車で遠乗りはしない、せいぜい20~30㎞くらいの利用ならありだと思う

レクサスなど高額車両は高性能電池積めるだろうが、300万円台、400万円台のプライスなら電池がよほど安くならないと難しいだろう

そうなった時に、過渡期の電池積んだ車両は取引価格が異常に安くなるのでは?


そうしないためだろう
電池に保証付けている

BEVバッテリー保証

10年20万キロメートル保証
満充電で70%までしか充電出来なくなれば無償交換


と、いうことで

過渡期というか、現状なら

距離乗るならハイブリッド車、あまり走らないなら車両価格が安いガソリン車で十分だと思う



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