賃金は政府が払うのではなく会社が払う
政府は賃上げお願いしたいというが払うのは会社
国のGDPというのは会社が稼ぎ出す合計であります
賃金というのは会社が稼ぎ出した粗利益の中からしか払えません
大企業から賃金上昇に向かいます
イオングループには40万人ほどのパート従業員がいますが、時給7%上げるそうです
中小企業も頑張って上げないと
それには稼ぐ力、一人あたりの稼ぐ金額を上げなければなりません
その時初めて知恵が出ます
さて、日本人もとうとう海外に出稼ぎに行くようになりました
NHKクローズアップ現代で番組にしていました
NHKプラスに申し込めば放送済のものも見れます
2月1日放送
オーストラリアへの出稼ぎを中心に紹介
日本では20数万円の稼ぎだが、オーストラリアでは50万とか掛け持ちで90万稼ぐなど
それを貯金して日本で再出発したいなど
わたし、2018年3月にオーストラリアに行きました
日本の外食企業「やよい軒」がシドニーにあって、そこで打ち合わせ兼ねてランチしました
日本ではせいぜい980円程度のものですが、およそ2500円でした
そういう物価なのです
現在はもっと上がっているでしょう
職業別に最低時給も決まっていて
飲食店の場合、土曜日1,5倍、日曜日2倍
なので土日閉めている店も多い
道路工事でSTOP、GOのサインだしているのは若い女性
その時で時給日本円で3千円と言ってました
円安、物価上がり、時給もさらに上がっているでしょう
だから、日本の何倍の時給は不思議ではありません
同時に、日本に出稼ぎに来ていたアジア系の人が日本では稼ぎ少ないので他の国へというのも
情けない話しですねぇ
日本はもっと稼いで給料上げないといけない
経営者として痛感しています
会社の稼ぎ少ない
一人あたりの稼ぎ少ない
給料上がらない
そこから脱却しましょう
人口減少時代に突入しています
人を増やさないで売上、粗利益上げること考えないといけません
一人あたりの収入を増やすようにしないといけません
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