小学2年の孫に海釣り体験させたくて行ってきました。
朝は3時にパッチリ目が覚めて。。
自宅を出たのは4時過ぎ。早朝なので30分ほどで到着。
5時出航、川を下り海に出るのだ。
乗り合い船ではなく、4人程度で貸し切りの釣り船。
道楽釣り船 てきと丸といいます。
てきと丸なのでテキトーと思われますが、これがなかなか気配りの効いた良い仕事をするのです。
なにせ、経験もなし、当然ながら道具も持っていない。
用意するのは、釣れたとき持ち帰る、クーラーボックスと氷(笑)
釣れるかな~?
釣れないかもよ?
基本は鱸(すずき)狙いですが、いろいろ釣れます。
今回は初心者としてはうまく釣れたようだ。
クーラーボックスに入りきれないほどの魚、魚、魚。
鱸もうまいし、鯵(あじ)も絶品、カマスは18匹も釣れたので自家製の干物にしたらうまいうまい。
船長ありがとうございました。
お金の使い方が変わってきたのだと思う朝でした。
それにしてもAPECの警備はすごかった。
横浜は警官だらけ。
海も海保が睨み効かしていた。
14日日曜日は「町田産業観光まつり」でした。
おむすびの店を「まち中イッピンマルシェ」のブースに出店しました。
カミサンは朝の2時から仕込みに店に。
パート、アルバイト、店長は5時から生産開始。
小生も4時に起きて6時に店に行きました。
店舗準備及び搬入は10時30分から11時。
一斉に準備に取り組みます。
あっという間にたくさんの店が出来ました。
よさこいも復活しそれは見事な祭りでありました。
普段から町田市街は人多いですが、人、人、人。
30万人の予想でしたが、感覚的にはもっと多いように思われた。
実行委員会の皆さんもホッとされたでしょう。
近年にない盛況で大成功でした。
おむすび屋は、店長と専務と店の女性スタッフ2名、そしてわたしの5名。
小生はプラプラしているので計算外(笑)
どれだけ用意すれば良いのか?
どれだけ売ることできるのか?
人の出方はどうなのか?
まったく分からない中での予測。
店長の判断に任せました。
みなでいろいろ意見を言ってもこういうものは感性が大事なので。
おむすびは残しましたが想定の範囲内。
だんごは500本約3時間で完売。
おむすび屋(きゅうさん境川店)の一日の売上としては店舗販売も含めて記録を更新しました。
この日も、人々のお金の使い方は変わってきたと実感。
なにに対してお金を使うのか?
提供側はなにがウリモノで価値なのか?
そのあたりが勉強になった一日でした。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
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