市川稔の米(マイ)情報

異質化

元旦はファミリー総勢18名での大新年会でした。

小生からみると、孫は6人ですが、今年3人増える予定。

来年、元気で揃えば21人になる。

嬉しいね!


新年会の前に昨年の出来事やふだん頑張っていることなどひとりひとりに語り掛けました。


その中で、子どもの教育のことも。


日本の場合、子どもに要求するのは「皆と同じことが出来る」ということを重視します。

ひとりひとりバラバラでは統制が取れない。

団体行動としての個人の振る舞いでは大事なことでしょう。


勉強の成績表にしても、オール4とかを求める親が多いのでは?

2があり、5もある方が良いと思うです。

オール5は親みれば不可能なことわかる(笑)


社会に出ると何を求められますか?


あなたの得意なことはなんですか?


あなたは何ができますか?


人より優れているものあれば教えてください。



同質化が良しとして育ってきた人からすると戸惑うことでしょう・



他人と同じことが出来るというのでは今の時代、これからの時代生きてゆくのには弱い。



(スポーツ選手や芸能人みればわかる)



大量生産大量消費の時代はそれでよかったのです。



企業は他社と違う商品で差別化を図る。

価値を最大にするために違いを出し優位性を持ちたい。





アイデア

想像力

企画力


情報という商品がお金になる


人と違うこと


得意なことを伸ばす


好きなことを見つける


そういう特化したものを持つことだ。




そういうものがないので、大卒で一般の会社に入っても1年以内に辞める人がすごく多いのだ。


だいたい、就職というものがおかしい。


どこでもよいので、給料もらえる会社に入るみたいな。



好きなことをやり、研究し、


それが仕事になるのが人間一番疲れない。


嫌いなことをやらされるのが一番疲れる。



だから、



同質化


が出来たら、



次は、



異質化



を見つけ、それを伸ばすことを考えたらよい。





異質化のススメです。

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