政府は、訪日外国人の数を2020年東京オリンピックの年に2000万人としていました。
が、
2015年に1974万人と、ほぼ2000万人前倒しで達成したしまったので大幅上方修正しました。
2020年には4000万人の目標。
消費額は8兆円を目論む。
2030年には6000万人を目標とするそうです。
NNN
こんなに予測が外れるのも珍しいね。
訪日外国人の数も大切だが、何日滞在するかもすごく大事です。
そして、台湾の人のようにリピーターになっていただくこと。
日本に行ったというのではなく、日本のどこに行き、なにをするか、なにを体験するかというような。
地域に偏りがあるのも問題。
東北6県合計で全体の1パーセントに満たない。
東京、大阪、京都、広島、北海道などが人気。
富士山も。
日本中の町という町でインバウンド需要の取り込み。
看板
鉄道の乗り換え案内
道路標識
多言語メニュー
無料WiFiの拡充
多言語のアプリの開発
国内は人口減少、少子化、高齢化は着々と進んで行くので、
訪日外国人が増える、
それも、インフレ的に増えるのは大歓迎であります。
小生も、商工会議所の事業として「インバウンド対策」に取り組んでいます。
おもしろくなるぜよニッポン!
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