市川稔の米(マイ)情報

007 スカイフォール

007は50周年を迎えた。



小生は全部観ていると思う。


『ドクター・ノオ』(1962)
『ロシアより愛をこめて』(1963)
『ゴールドフィンガー』(1964)
『サンダーボール作戦』(1965)
『007は二度死ぬ』(1967)
『女王陛下の007』(1969)
『ダイヤモンドは永遠に』(1971)
『死ぬのは奴らだ』(1973)
『黄金銃を持つ男』(1974)
『私を愛したスパイ』(1977)
『ムーンレイカー』(1979)
『ユア・アイズ・オンリー』(1981)
『オクトパシー』(1983)
『美しき獲物たち』(1985)
『リビング・デイライツ』(1987)
『消されたライセンス』(1989)
『ゴールデンアイ』(1995)
『トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997)
『ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)
『ダイ・アナザー・デイ』(2002)
カジノ・ロワイヤル』(2006)
慰めの報酬』(2008)


007歴代作品リスト



最新作「007スカイフォール」は23作目。


50年で23作。


よく続いた。

映画会社の都合で前回で終わるかも知れないと思っていたので素直に嬉しい。



時代と共に演出も変わってゆく。


最新作ではアストンマーチンDB5が登場する。


この場面だ。


小生などは背中がゾクッとして思わずニヤニヤしてしまった。


Qが仕掛ける巧妙な新兵器にはいつもあこがれていた。


最新作はQがえらく若返り、与えた兵器は指紋認証がついたワルサーと小型発信装置だけというのも面白い。

コンピューターが主役に。

それに立ち向かうボンド。

戦う場を昔に引き戻し勝負する。



Mは長く働いた。

あの小柄な女性がすべて仕切っていて指令を出す。


今回の最後は思わず涙が。


ボンドといえば、女性が重要な役割を醸し出す。

いわゆるボンドガールだ。

今作はボンドガールちょいとかわいそうでありました。


ボンド役は時代と共に変わってます。

現在の「ダニエル・グレイグ」もかっこしいねぇ~


これだけは日本人の容姿ではいかんんともしがたい(笑)




純粋な娯楽映画として楽しい。



60歳(最近はロクマルと言うらしい)になり一人でも千円で映画が観れる。

ロクマルを楽しむことにします(笑)

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